2023年【1月】の縁起のいい日！開運日・吉日一覧カレンダー

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占いの専門集団が編集する占いメディア。 プロフィール・ 編集指針

1年のスタート、1月。良い1年のスタートダッシュを切るには、縁起のいい日を知って活用するのも大切なことです。

そこで今回は、2023年1月の縁起のいい日を詳しく解説。開運に適した日はいつなのか？いつが、何に良い日なのか？まで解説しましょう。

ぜひ、隅々までチェックして、開運生活に活かしてくださいね。

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2023年1月の開運日・吉日カレンダー

1月の開運日と吉日をまとめました。まずはこれをチェックして、気になる開運日を深掘りしてみましょう。

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2023年1月の縁起がいい日一覧

ここでは、1月中の特に縁起がいい日と、目的別の吉日を解説します。過ごし方もチェックしてくださいね。

一粒万倍日と天赦日と天恩日と鬼宿日が重なる6日

1年を通しても、トップクラスに入る縁起のいい日。吉日が4つ重なります。

一粒万倍日はお金にかかわることに良い日ですが、何かを始めることに適した日。さらに何事も赦され、何かを始めても良いとされる天赦日も重なります。

1年が始まって間もない頃。仕事の成功や目標達成を見据えて、本格的に動き始める日には最適の日といえるでしょう。

また、お祝い事をするのに適した天恩日や、結婚・恋愛以外の事柄はラッキーといわれる鬼宿日も重なるのがこの日。お祝いに限らず、新しいものを購入することや、寺社仏閣の参拝にも向いています。

1年の初めにある、大ラッキーデイといえる日。意識して、のちのラッキーにつながること実行したい日です。

過ごし方のポイント

基本的に「良いこと」であれば、何をしてもいいし、何を始めてもOKな日です。

かけたお金が大きくなって返ってきやすい日なので、欲しかったものを買うのもおすすめ。借金すると膨れ上がりやすいので、自腹で一括で払うのがポイントです。

宝くじの購入や、財布の新調にも向きますが、どれも自腹で一括で行いましょう。その他、人生の大きなところでは、地鎮祭や上棟等、建物にかかわる行事をすることにも向く日。

ただし、挙式や入籍には向きません。鬼宿日には、お嫁さんが鬼と出くわしてしまうという言い伝えがあるからです。誕生日会や受験の合格祝い、祝賀会等には適しています。

己巳の日と大明日と母倉日が重なる11日

己巳の日は、いくつかある金運アップの吉日の中でも、最強の金運アップ日といわれる日。

60日1回しかないうえに、縁起の悪い日と重なると使えないので、貴重な日です。金運を上げたいと願う方には、見逃せない日といえるでしょう。

さらに、天から救いの手を差し伸べてもらいやすくなる大明日や、母倉日も重なるのがこの日。基本的に何をやっても進みやすい日です。

そのため、会議や大切な人に会う等、差しさわりを極力排除したいことのある時、この日を充てると良いでしょう。場所の移動にも適している日なので、旅行にも向いています。

またお祝い事に向いた日であり、特に結婚にまつわることに向いた日。入籍や挙式等にも向く日といわれます。

過ごし方のポイント

金運を上げたい場合は、弁財天や蛇をまつった寺社仏閣へ参拝して、銭洗いをするのがおすすめ。そこまでできなくても、弁財天に祈りをささげる時間を持つと良いでしょう。

宝くじの購入や財布の新調・使い初めにも適した日です。その他、銀行の口座を開く等、お金に関する前向きな行動は積極的に起こしたい日です。

結婚関連の行事に良いとされる母倉日でもあるので、入籍や挙式の日に充てるのもアリ。ただ、己巳と縁の深い弁財天が焼きもちを焼くという人もいます。

逆に縁結びの神という説もあるので、パートナーとの末永い縁を弁財天に願ってから、入籍や挙式をするとよいでしょう。

巳の日と母倉日と天恩日が重なる23日

巳は蛇。弁財天の使いといわれる蛇の日なので、金運アップの日といわれます。

己巳の日と同様、宝くじの購入や財布の新調・使い初め、弁財天や蛇をまつる寺社仏閣への参拝等にツキのある日です。

また、母倉日も天恩日も、縁起の良いことや発展する可能性のあることを始めるのに適した日。結婚にかかわる行事をするのにも向いた日です。

入籍・挙式、引越し、開店、お宮参り等、ライフイベントともいえることを、この日に充てるのがおすすめ。

職場でいえば、新規プロジェクト担当者の顔合わせや、新しいプランの提案にも向いた日といえます。

その他、スキルアップのための勉強を始める等、長期的なスパンを考えた取り組みを始めるのも良いでしょう。

過ごし方のポイント

悪事、忌事以外は何をやってもOKな日。ただし、気を付けるべきポイントが3つあります。

1つ目は、結婚にかかわること。弁財天が嫉妬するという人もいます。縁を末永く結んでいただけるようにと、ご挨拶とお願いをしてから、入籍や挙式に臨むと良いでしょう。

2つ目は、ケガや病気・事故に注意すること。気を付けていても起こりうることですが、天恩日には特に、起こしたくないことです。

3つ目は、お葬式や入院は避けること。お祝い事や幸せなことをすることに注力しましょう。

特に2つ目に気を付ければ、寺社仏閣の参拝や厄除け祈願、旅行にも向く日です。上手に活用しましょう。

行動別の縁起がいい日

ここからは、行動別の縁起のいい日を解説します。「動くなら最高の日にしたい！」を叶える日はいつでしょう？

結婚入籍・挙式・祝い事なら3日、9日

両日ともに大安。これだけでも結婚にまつわる行事にピッタリな日といえるでしょう。祝い事全般、何時から始めても差しさわりが少ないため、仕事終わりに集まるのにも適した日です。

加えて3日は、結婚にかかわる行事をするのにふさわしい母倉日と、何事にもツキがある大明日が重なります。

9日は、新生活を始めるのにふさわしい一粒万倍日と、祝い事に最適の天恩日が重なる日です。いずれの日も告白やプロポーズにも向いています。

引越し・転居は3日、9日

入籍・挙式・祝い事にも良い日ですが、引越しや転居にも向く日です。

両日ともに大安。何でも円滑に進む日という意味があります。引越しや転居もスムーズに進む可能性が高まるのです。

加えて3日は母倉日でもあるため、祝い事に適した日。何事にもツキがあるといわれる大明日も重なる日です。

9日は、新しいことを始めるのに適した一粒万倍日と、祝い事に向く天恩日も重なります。新生活を始めるのには、2日ともピッタリの日です。

建築なら4日、26日

4日は月徳。三隣亡と重ならなければ、土木工事や畑を作ること、建物の工事までツキのある日といわれます。

この日は三隣亡と重ならないので、三が日開け早々ですが、縁起は良い日といえるでしょう。新しいことを始めるにも適した日でもあります。

26日は何事もスムーズに運びやすい大安と、人生の節目となる行事に向く大明日が重なる日。

大明日は地鎮祭や上棟にも良い日とされるため、建築にはおあつらえ向きの日といえるでしょう。

財布を買う・宝くじを買いたい9日、11日

9日は、一粒万倍日。かけた元手が大きく返ってきやすいので、宝くじ購入にも、新しい財布の購入にも向く日です。

そこに、吉事を始めることに適した天恩日が重なります。買った宝くじを持って、当選祈願に行くのにも向いた日です。

11日は最強の金運アップ日ともいわれる、己巳の日。宝くじや財布を買って、弁天や蛇を祭る寺社仏閣に参拝しましょう。

何をしても吉といわれる母倉日や、何かを始めることに適した大明日も重なります。