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透明人間 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | オリヴァー・ジャクソン=コーエン, ストーム・リード, マイケル・ドーマン, リー・ワネル, オルディス・ホッジ, ハリエット・ダイアー, エリザベス・モス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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メーカーによる説明
透明人間 [Blu-ray] | 透明人間 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
1,358
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価格 | ¥1,400¥1,400 | ¥1,200¥1,200 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2021/7/21 | 2021/7/21 |
商品の説明
心神喪失の2時間!
『ゲット・アウト』『パージ』シリーズのブラムハウス・プロダクションズが贈る
狂気のサイコ・サスペンス
見えるのは、殺意だけ。
透明人間も、すぐ隣で息を殺している。
■『ゲット・アウト』、『パージ』シリーズのブラムハウス・プロダクションズ最新作!
今やハリウッド・ホラーを牽引するブラムハウス・プロダクションズの敏腕プロデューサー ジェイソン・ブラムが製作を務める、2020年最注目のサイコ・サスペンス。
■『ソウ』の脚本家リー・ワネル監督作!
『ソウ』(04)で脚本を務めて以降、そのシリーズ製作に関わるオリジナルメンバーであり、
近年は『アップグレード』(18)や『インシディアス 序章』(15)の監督として知られるリー・ワネルが監督・脚本・製作総指揮を手掛ける。
■緊張の連続で窒息寸前!すべての「透明人間」を凌駕する、至極のサイコ・サスペンス。
ユニバーサル映画のクラシック・キャラクターにインスパイアを受けながらも、これまでのイメージを大きく覆し、女性目線で描かれる現代にこそ相応しい、狂気と強迫観念に満ちた本作。
製作陣の豊かな創造性と最先端の技術によって、「透明人間」がスタイリッシュな作品として2020年に蘇る。
■主人公は、ゴールデン・グローブ賞、エミー賞受賞のエリザベス・モス!
透明人間に追い込まれ、やがて狂気に囚われていく主人公セシリアを「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」でゴールデン・グローブ主演女優賞、エミー主演女優賞受賞のエリザベス・モスが演じる。
エリザベス・モス&ブラムハウスは新作サイコホラーで再びタッグを組む予定。
【ストーリー】
窒息必至。見えない恐怖に、心神喪失してはならない!
富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。
失意のエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残した。セシリアは彼の死を疑っていた。
偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。
セシリアは「見えない何か」に襲われていることを証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。
【キャスト】
セシリア・カシュ役:エリザベス・モス (「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」『アス』)
エイドリアン・グリフィン役:オリヴァー・ジャクソン=コーエン (『推理作家ポー 最期の5日間』「エメラルドシティ」)
ジェームズ役:オルディス・ホッジ (『ストレイト・アウタ・コンプトン』「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」)
シドニー役:ストーム・リード (『ドント・レット・ゴー-過去からの叫び-』『リンクル・イン・タイム』)
エミリー・カシュ役:ハリエット・ダイアー (『キリング・グラウンド』)
トム・グリフィン役:マイケル・ドーマン (『デイブレイカー』『トライアングル』)
【スタッフ】
監督/脚本/スクリーン・ストーリー/製作総指揮:
リー・ワネル (『ソウ』シリーズ、『インシディアス』シリーズ、『アップグレード』)
製作総指揮:
クーパー・サミュエルソン (『セッション』『パージ』シリーズ、『ゲット・アウト』、『ハッピー・デス・デイ』シリーズ)
ベア・セケイラ (『アス』)
ジャネット・ボルトゥルノ (『セッション』『パージ』シリーズ、『ゲット・アウト』、『ハッピー・デス・デイ』シリーズ)
ローズマリー・ブライト (『ソウルガールズ』『アップグレード』)
ベン・グラント (『ソウルガールズ』『アップグレード』)
製作:
ジェイソン・ブラム (『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『スプリット』『ゲット・アウト』『ハロウィン』)
カイリー・デュ・フレズネ (『ソウルガールズ』『アップグレード』)
【特典映像】
・未公開シーン
・エリザベス・モスの表現力
・リー・ワネルの撮影日誌
・「透明人間」のキャストたち
・時を超える恐怖
・監督/脚本 リー・ワネルによる本編音声解説
■製作:2020 アメリカ・オーストラリア
(C) 2020 Universal Studios. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4988102957803
- 監督 : リー・ワネル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2021/7/21
- 出演 : エリザベス・モス, オリヴァー・ジャクソン=コーエン, オルディス・ホッジ, ストーム・リード, ハリエット・ダイアー
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (MPEG-1 2.0)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B0953M5CRT
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,083位DVD ( DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 441位 外国のミステリー・サスペンス映画
- - 1,611位 ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
3.6 5つ星のうち3.6 1,358個の評価
カスタマーレビュー
星5つ | | 29% |
星4つ | | 28% |
星3つ | | 26% |
星2つ | | 10% |
星1つ | | 8% |
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上位レビュー、対象国: 日本
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物語はまず、豪邸から一人の女性が夜中こっそり逃げ出すシーンから始まる。
異常な数の監視カメラや個人宅と思えない頑丈な塀、女性が持ち出した抗不安薬により、この女性がサイコパス気味の夫に強烈に束縛されていることが伺い知れる。
最初はこのサイコパス夫の恐怖。
(こんなお金持ちでイケメンで暴力も振るわない夫なのに何がDV?とか言ってる人らは、精神的DVという状況をもっとよく考えた方がいい。これが分からないと自分もDV加害者になる)
避妊薬をこっそりもらって飲んでいた、というくだりでは、そんなに束縛の強い夫なのによくそれを見逃したな?と思いましたが、実は全然見逃してなくて薬の入れ替えをしていたというのが、後々にわかりますね。
次に、逃げた先で次々と起こる怪現象、およびそれを自分がやったと思われて犯罪者に仕立て上げられ、誰も信じてくれない恐怖。
「主人公視点では怪奇現象が起きていると思っていたが、実は主人公がおかしくなっていて、全部自分でやっていた」というパターンの映画もあるので、そっち方面のスリラーかな?という気もしながら見ていました。
まあ、正直なところ、テーマである「透明人間」については、「すごい科学力で透明になれるスーツができたよ」は映画だから飲み込むにしても(あんな、世界中の国が欲しがるであろう凄い技術なのに、報道もされてないの?妻も知らないなんて?)、個人宅に音も立てずに侵入して何時間も潜んでられるのかとか、わざとシーツを踏んづけて自分の存在をアピールする理由は何よとか、あちこちにどうやって移動してたの?エイドリアンだとしてもトムだとしても、車で移動したら公共の監視カメラに記録が残って後々不利になるとか考えそうだけど…とか、透明人間の神出鬼没っぷりを演出したいがために荒唐無稽になっている感は否めませんが。
透明人間(になるスーツがあること)に気づいてからは、今度は「いつ、あいつがそこにいるか分からない」「見えないあいつには誰も太刀打ちできない」という、肉体的暴力の恐怖にパターンが変わります。
これらアクションシーンについては、よくもまあ見えないからという理由だけであんな、ガチプロの警備員やムキムキマッチョの警官をフルボッコにできるもんだなあ…とは思いますけどね。
兄も弟も金持ちエリートなので、体はきっちり鍛えてたんですかね。。
というか、透明人間が最初から兄だったのか、途中までは弟で後に兄に代わったのかは、ちょっとわかりませんが。
兄が子供のことに言及した時点で、「ああいま襲ってきている透明人間はコイツってオチだな」とは読めましたが、その後もう一捻りあるのは予想外でした。
というか、弟が本当に死んでいたら、屋敷の外で起きたことは最初から全部兄の仕業で、弟をまず殺してから諸々悪事を働いたのだな、と考えるのが常道ですが、弟が監禁されて生きていた時点で、この監禁は偽装で兄と弟が共謀したか、主人公の言うように兄は弟の策略に乗せられて凶行に走ったかのどちらかだとは想像できますね。
「本当に弟・エイドリアンが糸を引いていたとは思えない。主人公の思い込みと逆恨みではないか」という感想もありましたが、彼が「これはサプライズじゃない」と言った時点で、スマホ等での「サプラーイズ」のメッセージはコイツがやっていたんだ、というのが知れる訳ですよ。
海外の映画にはこういう一瞬の(視聴者が自ら気づかなければならない)物語の分岐や機微がよく挟まれますが、日本だと「理解できなかった」という声が少しでも出ると「じゃあ説明しなきゃ」ってなるので、邦画のシナリオはグダグダと説明ばかりで無粋になりがちなんでしょうね。
閑話休題。
エイドリアンが生きている限り、安息はないと決意した主人公は、彼の道具を逆手に取って復讐を遂げる。
妹殺されてますからね。これは正当な復讐でしょう(妹と同じ死に方というのが特にそれを表している)。
主人公が美人でないとか中年だとかで不満を漏らす人が多いようですが、逆にそれがリアリティを醸し出していた思いますよ。
いかにもハリウッドセレブでござい、といったキラキラ美女ばかりがサイコパスに執着される訳ではなく、「こんな普通な私に何故?」という辺りに、「サイコなストーカーには余人が理解できない独自のツボがある」という異様さが表れているし、また女優業を目指す人の生きる道(キャリア)としても、たとえ完璧ボディでなくても、髪や肌がキレイでなくても、説得力のある役作りが出来ていれば主役が取れるのだ、という良い指針になるものと思います。
文句言う人は予告の時点で見なければいいのにね。
精神的に追い詰められて、犯罪者扱いされて、施設に収容されている人が、キラキラピカピカの美人のままな訳ないじゃないですか。
ストーリー構成としては面白い映画です。
・DVに苦しむ女性が家を抜け出し、その後男性が死ぬ。
・誰も居ないはずの場所で不可思議な事が起こり始める。
一見この2つだけを聞くと、死んだ男性が幽霊となって、女性をあの世へと道連れにしようとしているような展開を思い浮かべます。
しかし、タイトルで既に【透明人間】となっている時点で、男性がまだ生きていて、透明人間になって抜け出した事への女性への報復をしようとしている可能性が簡単に予想できます。
映画の中では、男性の兄が犯人だったという風になっていますが、女性は生きていたDV男性を疑います。
女性の立場を考えれば、DVをしてきた男性が生きていれば、当然疑うことは予想できますし、ラストの展開もなんとなく予想できてしまいます。
下記は私が【うーん…】と思った点です。
・開始1時間辺りだったかと思います。
女性が襲われて、棚の中にあったフライパンで透明人間を殴り、四つん這いで逃げようとします。
服が持ち上げられた感じもなく、彼女は投げ飛ばされテーブルの上を滑るように飛んでいきます。
あの体勢で服を引っ張らずにテーブルの高さまで投げ飛ばすことは不可能に思えます。
なので当初、やっぱり幽霊の超能力的な力で投げ飛ばされているだ、と思っていましたが、
よくよく思い返すと、透明人間をフライパンで殴っている時点で、実在する【何か】を殴っているのは確実なのです。
となると、やはりテーブルの高さまで服を上に引っ張らずに投げ飛ばすことは無理があるのです。
撮影としてはワイヤー等で女優さんを引っ張り、撮ったのかもしれませんね。
・女性の妹がナイフで首を切って死ぬシーンですが、透明人間がテーブルにあったナイフで妹の首を切り、女性は自分の手にナイフを握らされます。
文字にすればなんてことはないものですが、映像では、まるで磁石で張り付くように、ナイフが女性の手に渡ります。
なんだったら、共犯か?と思わされるくらいに、まるで投げられたナイフを受け取るが如く手を開き握ります。
正直、もう少しどうにかならんかったんか?と思ってしまいました。
全体的に【タイトル(日本名:透明人間、原題:The Invisible Man-見えない男-)】であったり【もうちょっとここをこうした方が】という粗さが少し目立ってしまったかなぁと感じました。
「インビジブル」という名作がある事だし、
それ以後は透明人間ものは見てませんが、久々にこのタイトルに巡り合いました。これの
面白いところは日常的に透明人間などありえない時代に、まわりに透明人間は実際にいると
言っても信じてもらえず、主人公が翻弄されていくところです。最後までどうなるか
ハラハラドキドキしました。
H.G.ウェルズの小説を元に現代風にリブートされた作品。
これまでにも映画化されているが、どのストーリーも少しずつだが違う。
今回のストーリーの本筋はどこなのだろう。
いろんな解釈ができる。
そもそも、エイドリアンがセシリアに暴力を振るってるシーンは一切無い。
大富豪で大豪邸で多少の束縛はあるだろうが、愛されているように思う。
キーポイントとなる「ジアゼパム」は抗不安薬。
この薬は誰が日常で飲んでいた?
エイドリアンの死後に彼の兄トムが現れて、遺産相続の話をしてくる。
血縁である兄を差し置いて、結婚もしてない女に財産残すとか兄としては不満大いにある。
だが、それを微塵も見せずに財産贈与の話を進める。おぃおぃ。そこは文句言おうよ。
薬を飲ませてまで逃げ出した彼氏の遺産を意気揚々と受け取るセシリア。
この部分が最後までずっと引っかかった。
あと飼い犬を引き取れよって思った。大豪邸に置き去り状態で可哀想。
妹エミリー殺害の件で逮捕されてから「透明人間」の本領発揮。
何も無い壁や窓を映すシーンはあたかもそこに何か(誰か)いそうな気配を感じ、
思わず間違い探しのごとく目を凝らして見てしまう。上手い作りです。
友人とその娘を襲った「透明人間」を射殺して顔を見たら…あら?
でも、動機は十分すぎる程ある。むしろ正当だと思った。
そしてセシリアは大豪邸に向かい・・・
果たして真の犯人は誰?
セシリア、エイドリアン、トム、いづれも動機が十分すぎる程ある。
もし、エイドリアンであるのなら、セシリアを虐待してたと言うシーンを強調すべきだったね。
エイドリアンが大富豪で彼女大好き人間ってイメージしか無くて、逆にセシリアが怖い。
心理的にジワジワくる。
いろんな意味で「人怖系」でしたね。
基本形は全裸に素手フルTinの無防備状態で靴も履かないと、道端に落ちてる小ネジとか踏んだだけで声上げてバレそうなんだけど。
機械警備にも引っかかるから、体温や気配も都合よく消えなければ、短時間限定で大したことは出来ないのかな。いつの日か透明になれることを夢見て、気配を消して全裸に素手でも戦えるように体を鍛えよう。
この状況、・・・うまく利用すれば世界征服できそうなのに、一般人なら何か盗むとか、復讐するとか、変態行為に使うとか、その程度の欲に走る程度で大した被害も出ないのでしょうか。
そうこうしているうちに車にはねられたり、怪我をしても見えないから手当てを受けられず、人知れずバッドエンドみたいなのは定番ストーリーです。が、ちょっとだけ違いました。
もう少しストーリー作れたとのではないかな。凡人でもそう思う。
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