Windows7(Pro)製品版、まさかの発売日インストール
すでに日付が変わってしまっているが、Windows7製品版が発売日である10/22に届いたので、インストールしてみた。ドスパラから通信販売でDSP版を購入したのだが、翌日届くものとばかり思っていたら発売日当日に届いてびっくり。
購入したエディションはさんざん迷った末「XPモード」が決め手となって「Professional」。VMWareなどを使い込んでいて純正の仮想PCなどいらん!という方・ドメイン参加やアクティブディレクトリもいらん!という方はHome Premiumでほとんど用が足りるだろう。
インストールそのものはベータ版・RC版となんら変わるところもなく、管理人の環境ではおよそ20分程度で終了した( ベータ版のインストール記事はこちら)。相変わらずすばやい。インストール直後の壁紙は金魚ではなくなっている。
デフォルトの画面解像度はRC版が800×600だったのに対し1280×1024で設定されていた
ウィルス対策ソフトを入れ、ウィンドウの配色を変え、テーマを変え、タスクバーの設定を変え、ガジェットを配置し解像度を1600×1200に変えた状態が下のスクリーンショットだ。
画面の右下から「評価コピー」や「ビルド7100」といった表示が消えた(当たり前)。また標準のガジェットから付箋アプリが消えた。RC版のときに起こったフリーズ現象はとりあえず再現していない。またちょくちょく実験してみてはご報告したい。最初はubuntu9.10(明日10/23リリースだったと思う)のWubiインストールからの予定だ。 <10/23追記>
用意されている壁紙はRC版からは増えていない
ubuntu9.10のリリースは10/29(日本語Remix版はさらに数日後)でした。
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