魂斗羅 ザ・ハードコア(コナミ)
ジャンル:アクション
環境:レトロフリーク
発売日:1995年12月2日
価格:9,450円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:34,500円
ソフトのみ:20,700円
スゴイ…スゴイ価格だ…
このゲームは手に入れることを諦めていたんですがネ…
いやはや…ヤフオクで今年に入ってすぐに即決で出てましてネ…
確か…諭吉一枚ダッタカシラ…
この手のMDソフトってのは非常に危険でして…
適正価格よりチョット安い…そして、写真がぼやけている…
何だか正規品という事を物凄く強調している…
そういう類のソフトは…コピー品の可能性が非常に高かったりするんですよネ…
コレも何というか…出品者には非常に失礼ですが
今年の運勢を占う為に…来いッ!正規品ッ!!!
っという気分で購入しました。
詳しくは こちらの記事でやっていますネ
因みにMDのコピー品は両手で数えられないほど所有しております…
3割が国内外のバンパイアキラーなんですが…
魂斗羅 ザ・ハードコア…やっていきましょうか…
バンパイアキラー…国内の箱説あり、ソフトのみ…北米版、UE版を揃えるのに…
10万近く…かかっちまったなぁ…
…おっと!振り返るなッ!さて、キャラクター選択画面…
この選択画面…キャラを変える度にジンワリとキャラの顔が変わるのがなかなか細かくて愉快!
この…過去の魂斗羅作品とはチョット違う雰囲気な魂斗羅…
とにかくド派手!そして予想できない演出が盛りだくさんでゴザイマス。
デカイ…!
初見ではコイツが一体どんな攻撃をしてくるのか…全く予想できずやられてしまいましたねぇ…
多分、魂斗羅シリーズ初のHP制
武器もキャラによって変わる4種類の武器をチェンジしながら戦います。
キャプチャは撮れておりませんが、激しい戦闘に嬉しい無敵時間ありのスライディングも実装されております。
モゥ、敵は下から上から後ろから前から!!ノンストップアクションッ!!ワォ!!!
選択肢によってストーリーも変わり、非常にストーリーパートも重視されております。
コレが1万円で購入できた喜び…
まぁ、発売日前後やらハードの移り変わりの時期に格安で手に入れた人から見れば、高ッとか思われそうですが
俺は嬉しいぞおおおおお!!!
…っと、魂斗羅 ザ・ハードコア
今後にも続いてく魂斗羅シリーズで、間違いなく革命を起こした作品という印象ですねぇ
無表情、無感情なオッサンがひたすら戦い続けるという過去のシリーズから、演出やら面白さやら驚きに重点を置いていく流れになったんじゃないかしら…
現状ですと、配信などは一切されておらず…遊ぶにはカナリハードルが高い作品でもあります。
コナミのゲームですし、最近は超高騰している悪魔城ドラキュラXXなども配信されていますからねぇ…そろそろ出してくれても良いんじゃないか?
1万円で買った私に構わず出してやれよ!コナミ!!
↑箱説ありを駿河屋で買う
↑ソフトのみを駿河屋で買う
回転拡大機能がないメガドラにも関わらず、ソフト上でやっちゃうのとか、メガドラ1と言われたBGMとか、色々とすごい!
けど、数ヶ月後にSaturn発売なので、実は目立たなかったソフトなんですよね〜
国内版の発売本数が千本くらい
ライフ制&残機なのが国内版、海外版は、一撃死&残機と難易度が鬼になっています(笑)
海外版は、パッケージが2種類あって紙パッケージのを、当時ワンコインで買いました(笑)
後、メガドラ後期パッケージは、海外と共有していて、フック付きがパッケージの完全体です
ただ、これ中古業者とかが大体カットしてる(笑)
パチモンは、ROM端子の基盤が白かったり、色々とポイントありそうですが、中々分かりにくいっすね